舛添氏「時期が来たら」新著で首相の座に意欲(読売新聞)

 自民党の舛添要一・前厚生労働相が、新著「内閣総理大臣 増補版」(角川書店)を10日に出版する。

 最近の各社世論調査で自らが「首相にふさわしい人」の上位に取り上げられていることを踏まえ、「むろん時期が来たら、私自身がリーダーシップを取ることを拒否はしない」として、首相の座に意欲を見せている。

 著書では、鳩山政権の迷走ぶりから、今後、政界再編が起きると“予言”。「新しい自民党として生まれ変わっていれば、再編に乗じて新・自民党に多くの優秀な人材を吸収できる」として、党の「新生」を呼びかけている。

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福、ウェルかめ!! 成田山不動尊で節分祭(産経新聞)

 節分の3日、大阪府寝屋川市の成田山不動尊(成田山大阪別院明王院)で節分祭が開かれ、NHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」でヒロイン役を演じる倉科カナさんや、共演の石黒賢さんらが特設舞台から威勢良く豆をまいた。

 節分の掛け声は「鬼は外、福は内」が決まり文句だが、成田山では「不動明王が鎮座する境内に鬼がいるはずがない」とし、「福は内、福は内」の繰り返し。境内は袋や帽子を広げて福豆をつかみ取ろうとする大勢の参拝客であふれ、熱気に包まれた。

 この日は、豆まき用と手渡しする袋詰め分と合わせ、大本山(成田山新勝寺)がある千葉県産の落花生2トンと大豆300キロが準備された。

 同不動尊側は「今年も大阪から全国津々浦々に大きな福をまき広めたい」。

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